芋掘り交流会(2020.11.10) 100
延期になっていた芋掘り交流会を本日行いました。地域の高齢者の方々やコミュニティの方々が企画してくださり,いい交流,体験をさせていただきました。
予定より早く集まり,子どもたちが芋掘りをしやすいようにと下準備をしてくださる姿には頭が下がる思いです。
子どもたちは,早速,芋掘りをスタートしました。


たくさんの黄金千貫が収穫できました。この収穫した黄金千貫は伊佐の焼酎工場に買い取っていただきます。機械でも収穫し,作業がどんどん進んでいきました。

大満足の子どもたち!
子どもたちのお土産用にと紅はるかも植え付けてくれており,立派なさつまもいもをいただきました。
最後に参加してくださった地域の方々20名と本校児童職員みんなで集合写真を撮りました。
芋植え交流会は,子どもたちの参加は,コロナのため見合わせましたが,徐々に,交流活動が再開していけるといいですね。

本校職員も地域の方との親睦を深めるために参加しました。
雨が心配されましたが,みなさん日頃の練習の成果を十分発揮されていました。本校職員チームの目標は,「他のチームに迷惑をかけないこと」と「本校児童のおじいちゃん,おばあちゃん,保護者とたくさん会話すること」でした。
ホールインワンなどの好プレーあり,珍プレーありで大変盛り上がりました。80人中,
コロナの関係でなかなか地域の方との親睦を図ることが難しい現状ですが,
どこかで見たような・・・。
プログラム2番は,3・4年生の「ふくしんぐタウン 平出水」総合的な学習の時間の発表でした。
プログラム3番は,1・2年生の劇「平出水の10ぴきのネコ」です。
プログラム4・5番は,詩の暗唱と全体合唱です。
プログラム6番は,5・6年生の総合発表「半沢直子~平出水の環境を救え~」です。
半沢,大和田,黒崎など,どこかで聞いた名前で登場する子どもたちが,平出水を守るために調べ,実践を呼びかける環境問題を発表していきました。
全体合唱では「もみの木」を,終わりの言葉では6年生3人が参観のお礼と残り少なくなってきた小学校生活への思いを語りました。
本日のリハを受けて,各学級・各担当細かな調整をしていました。明日は,14:05より学習発表会がスタートします。寒くなりそうですので,防寒対策とマスクを忘れずにお越しください。
棟上げ時の子どもらしい気持ちや早く新しいおうちにすみたい気持ちがよく伝わってきます。
次は,誰の作品が掲載されるかな?
朝早くから,昼食の仕込みや会場の準備をしてくださり,子供たちも手伝いに奮闘しました。
稲刈り鎌の使い方の説明を聞いて,早速,稲刈りのスタートです。
友だち同士で刈ったり,
親子で刈ったり,
みんなで四方からどんどん刈っていきました。
コンバインでの刈り取り,脱穀も体験させてもらったり,子供たちは大喜びでした。
広かった交流田の稲穂もあっという間に刈り取られ,
トラックに積み込まれて,カントリーエレベーターに運ばれていきました。
記念写真を撮って,次は,餅つきです。
息の合った連係プレーで,餅つきも上手です。
田の神様へのお供え用の餅を,まず,準備し,子供たちは自分たちのお餅を丸めていきました。
みんなで田の神様へ五穀豊穣のお礼を伝え,お供え用のお餅を田の神様に食べていただきました。
地域の方やお母さん方が朝から準備してくださった,新米を使ったおにぎりや豚汁で昼食です。
少し肌寒い日でしたが,子供たちはかき氷にもかぶりついていました。
自分たちのために,企画,準備してくださったみなさんに感謝を伝えました。
初めての稲刈り体験をした子供たちもおり,満足して帰って行きました。
本校は,平成30年度から「伊佐市小規模校入学特別認可校」に指定されています。これは,校区を越えての入学・転入学を許可するもので,本校の特色ある教育を受けていただくものであります。
日時:令和2年11月11日(水) 8:50~11:30
次に,赤い羽根募金の説明を総務委員会児童が行い,「学校みんなで取り組みましょう」と呼びかけました。
最後に,表彰式を行いました。夏休みに取り組んだ県作文コンクール市審査会,
理科自由研究地区審査会,
市あいさつ標語審査会,
の表彰でした。受賞したみなさん,おめでとう!