稲刈り交流会(2021.10.23) 82
天気にも恵まれ,地域の稲作振興会とコミュニティが開催してくださった「稲刈り交流会」が本日ありました。
6月に田植えをした2反分の田んぼの稲刈りでしたが,子供たちは楽しんでいました。
まず,稲刈りの仕方の説明を聞き,稲刈り鎌を持って稲刈りのスタートです。

コンバインにも乗せてもらいました。
事前に収穫していた餅米を使ってお餅もつきました。

その一番のお餅を,敷地内にある田の神様に食べてもらいました。


いろいろな体験をさせて頂き,子供たちもとても喜んでいたようです。御協力頂いた皆さん,ありがとうございました。


市作文審査会,
市社会科作品審査会,
市理科自由研究審査会,かごしまジュニア検定,
市水泳記録会
などたくさんの受賞をすることができました。小規模校ではありますが,一人一人がキラリと輝くことができました。
みなさんはこれが何に見えますか?有名な「ルビンの壺」。実は,2通りの見え方ができます。もう一つは,
こちらも2通りの見え方ができる絵になります。

思いやりの気持ちをさらに深め,全児童が仲良く学校生活を送れる平出水小20名の子供たちでした。
動物たちの福祉に目を向けた素晴らしい作品です。
トマトの育て方の工夫や生産者としての思いなどを子供たちなりにインタビューしていました。その後,ビニルハウスに移動し,実際にトマトの様子を見せていただきました。
60mもあるビニルハウスが10棟もあり,管理にも暖房や自動給水など様々な工夫をしているとのことでした。土を使わない栽培方法も教えていただきました。
子供たちが一番興味をもったのが,トマトの糖度。5度あることを教えてもらい,実際に糖度計を見せていただきました。
御協力いただき,ありがとうございました。地域の皆様の御協力に感謝です。
たくさんのどんぐりや栗などの木の実を使っての工作活動があったからです。地域の方がたくさんのどんぐりなどを提供してくださいました。
まずは,どんぐりをつかっての笛作りです。石でどんぐりをけずり中身をくりぬきます。
すると,なんと不思議。とってもきれいな音が出ました。

次に,修正ペンやグルーガンを使ってのトトロやサンタクロース,ドラえもんの作成です。
どの子も満足していました。

思い思いの作品を作ることができて,どの子も満足して下校した1日でした。
その後,昼休みは本校の特徴でもある学年関係なく仲良く遊ぶ活動に参加していました。今日は,「けいどろ」をして汗をいっぱいかいていました。
不審者に遭遇したときの合い言葉「いかのおすし」を警察署の方から再度説明していただき,安全について再度考えました。
本年度は,コロナ禍ということもあり,「自分の食べるものは自分で調理」「ビニル手袋をしての調理」「自分のゴミは自分の分だけ袋にまとめる」などたくさんのコロナウイルス感染予防対策を施して実施しました。
まずは,栗本来の味を味わおうということで蒸した栗を味わいました。
次に,カステラやホイップクリーム,チョコレートクリームなどを使って,サンドケーキかカップケーキを自分で選び自分で調理していきました。
できあがったケーキを見て,「早く食べたい」と子供たちは大喜びです。
栗の味を確かめながらおいしくいただきました。
最後には,広報誌11月後の表紙写真撮影にいらっしゃった伊佐市PR課の方にも召し上がってもらい,本校の特色ある活動を体験していただきました。
本校には他にもたくさんの特色ある活動があります。特認校でもありますので,御興味のあられる方は,是非本校にお問い合わせください。


の3種類で踊っています。それぞれに特徴的な動きやその動きに合わせた衣装の工夫があるそうです。