児童集会(2021.11.9) 92
本校では,11月を読書月間としています。小規模校のため,総務委員会児童が図書や読書に関する学校内の仕事を分担して担当してくれています。
今日の児童集会は,大型絵本を使っての読書クイズを行いました。どれぐらい大きいかというとこの写真ぐらいです。
これらの大型絵本3冊を使ってのクイズで全児童が楽しんで2択クイズにチャレンジしていました。
子供たちも親しみを持っている本からの出題で,正解率は非常に高かったようです。

まだまだ,いろいろな企画が続きます。次は,我が家の宝本交換の感想発表を給食時間に校内放送にて行う予定です。


持ち帰り用の紅さつまと焼酎工場へ出荷するいもを2時間ほどで収穫しました。
いろいろとお世話になった地域の皆さん,御協力ありがとうございました。
その後,コロナ禍ということで参観者を家族中心にした学習発表会を開催しました。
全児童20名による歌,詩の暗唱,コロナ禍を逆手にとった手話の発表など多種多様な発表がありました。
3・4年生は,地域の太鼓踊りについて調べたことと,実際に演奏の発表をしてくれました。
1・2年生は,国語「動物園のじゅうい」さんの朗読をしながら,それぞれの特技を発表してくれました。
5・6年生は,全員が一生懸命努力して練習してきた縄跳びをリズムに合わせて発表してくれました。
最後に,6年生が小学校生活最後の学習発表会を終えての感想を発表して,会を閉じました。
御来場いただいたみなさんから心温まる拍手をたくさん受けて満足そうにしていた平出水っ子でした。
広報「いさ」11月号の表紙に本校の児童20人が掲載されました。本校敷地内にある栗林での撮影です。また,16ページには,本校の紹介ページげ掲載されています。
ただ今,県民週間中。明日は,学習発表会。たくさんの方に来校頂きたいのですが,コロナ禍ですので家族限定にしております。11月10日は特認校説明会があります。申込期限はすぎましたが,随時,受付して案内しておりますので,本校に電話でもお問い合わせください。
優秀賞に輝いた6年児童は,参加者の前でその作品発表もありましたが,見事な発表を行うこともできました。
だいぶ落ち着いてきたコロナウイルス感染状況ですが,今後も家庭と連携し,学校でも感染予防に引き続き警戒していきます。
国語の学習で作った作品です。

小規模校なので,下学年の子供たちも大活躍しています。
平出水小や平出水校区のよさについて話し合い,どう発信していくか検討していきました。
普段とは違う感じで子供たちは少し緊張しているようでしたが,自分の意見をしっかり主張していました。
その後,市教委の指導主事の先生も交えて授業研究を行い,本校の研究の検証を全職員で行いました。課題をしっかり改善し,子供たちのためによりよい授業作りに邁進していきます。
先人の住居跡や施設を見学し,タイムスリップしたような気分だったようです。
この日は,自分で作るお弁当の日でもあり,子供たちは自分たちで作ったお弁当をいつも以上においしそうに食べていました。
その後は,火起こし体験。低学年の子供たちには少し難しそうでしたが,なんとか着火することができました。
