日曜参観(道徳一斉授業・鳥神山登山)
5月20日(日),日曜参観でした。保護者と児童が,通学路の安全点検を兼ねて一緒に登下校します。朝,登校すると,子どもたちは,早速,朝の体力つくり(縄跳び)を始めました。保護者の前で,張り切って縄跳びをしました。
授業は,毎年日曜参観恒例,全クラス道徳一斉授業です。毎年,授業の感想も,保護者に書いてもらっています。
道徳の授業を見てもらうと,正門前に集合して,早速鳥神山に向かって出発しました。
まず,学校から鳥神山へ向かいます。
鳥神山(伊佐富士)が見えてきました。
麓に着きました。みんなで,「今から登るぞー。おー。」と気合いを入れて出発しました。
頂上に着くと,早速,平出水小学校の校歌を歌いました。
次に,恒例の「町に向かって,夢を叫ぶ!」をしました。全児童,今年も町に向かって夢を元気よく叫びました。
「大工さんになりたい。」「ヘアデザイナーになりたい。」「先生になりたい。」「デザイナーになりたい。」「パティシエになりたい。」等,いろいろな夢が発表されました。皆で,将来,夢が実現するよう,「夢を実現させるぞー。オー。」と気合いを入れました。
帰りは新登山道を使って下りました。
学校に着くと,恒例の,一人一感想・意見発表です。
「行く時はきつかったけど,帰りは,初めて通る道で楽しかったです。」
「すべった人もいたけど,みんなで楽しく登れて良かったと思います。」
「今年で最後になる登山でした。楽しかったです。良い思い出になりました。」
等の感想が発表されました。今年は,天候が危ぶまれたのですが,暑すぎず,快い風も吹いて,よき登山日和になりました。日曜参観や親子での登山の体験が,子どもちちの心に良き思い出として残っていってくれることを願っています。
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