いじめ問題を考える会
1月13日(土),いじめ問題を考える週間の取組の1つとして,2校時に,全児童でふれあいルームに集まり,いじめ問題を考える会を実施しました。
この会は,ソーシャルスキル(自立し主体的であるとともに、他の人との協調を保って生きるために必要とされる、生活上の能力とも言われています。)を高めていく目的で,今回は,相手も友だちも大切にする会話の仕方を体験活動を通して学びました。
体験活動を通して,感じたことをプリントにまとめ,普段の生活を振り返りました。
子ども達からは,「話し方や表情によって,受け取る相手の気持ちが大きく変わるのだということを感じた。」「聞く方の態度によっては,話がつながらなくなる。」「話し方や表情などは大切だということが分かったので,自分も今度から気をつけたい。」というような発表がありました。
この会を通して学んだことを,これからの生活に生かし,全員が,より楽しい学校生活を過ごしていってほしいものです。
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