平成28年度入学式
伊佐市立平出水小学校平成28年度入学式(4月6日・水)
平出水小学校に、可愛い4人の子どもたちが入学しました。
とがめんさんもお祝いに来て下さいました。
とがめんさんから、手作りの小物入れをプレゼントしてもらい、
皆、大喜び!一緒に記念撮影「ハイ、チーズ」
伊佐市立平出水小学校平成28年度入学式(4月6日・水)
平出水小学校に、可愛い4人の子どもたちが入学しました。
とがめんさんもお祝いに来て下さいました。
とがめんさんから、手作りの小物入れをプレゼントしてもらい、
皆、大喜び!一緒に記念撮影「ハイ、チーズ」
3月16日(水),音楽室において,地域の音楽家(Musica T・M・H)の3名を講師に,音楽鑑賞会「音楽の玉手箱 in平出水」が開催されました。
まずは,リコーダーや鍵盤ハーモニカなど,音楽の授業で使っている楽器を使った演奏を披露してくださいました。子どもたちも大喜び!
写真は「クライネソプラニーノ」という小さなリコーダーです。音が一番高くて,きれいな音色でした。
息の合ったピアノの連弾には,子どもたちもびっくり!。
ピアノの響きを体全体で感じることができました!
最後に,講師の先生方からのリクエストで,平出水のシンボル「もみの木」を全員で合唱しました。ピアノの音色と,子どもたちの澄み切った歌声が合わさり,みんなの心も一つになった気がしました。子どもたちの歌声に,「すばらしい!」「卒業式の歌が楽しみです!」と,ほめてくださいました。
Musica T・M・Hの先生方,子どもたちのために,すばらしい時間をありがとうございました!
3月9日(水)に,毎朝,登校の見守りやあいさつの指導をしてくださっている,スクールガード隊のみなさんへのお礼の会を開きました。
「暑い日も,雨の日も,毎日みなさんの安全のために,通学路で声をかけてくださいました。」と校長先生からお話がありました。
6年生の代表が「わたしたちのために,毎日ありがとうございました。みなさんのおかげで,毎日楽しく,安全に登校できました。中学校でもがんばります!」と感謝の気持ちを伝えました。
最後に,お礼と感謝の気持ちを込めて,花束とメッセージカードをお渡ししました。とても喜んでくださいました。
子どもたちは,毎朝,スクールガード隊の方々から,安心と元気をいただいています。
これからも,どうぞよろしくお願いいたします。
3月3日(木)には,今年度最後の授業参観と学級PTA,学校評議員会がありました。
子どもたちは,この1年の成長を,保護者や学校評議員の方々に見ていただきました。
1年生の様子(生活科)
3・4年生の様子(国語)
5・6年生の様子(体育)
また,3月4日(金)には,お別れ遠足で十曽池のわんぱく広場に行きました。
「交通安全に気をつけて,最後まで歩ききりましょう。6年生と楽しい思い出をつくりましょう。」と校長先生のお話がありました。
天候に恵まれ,みんな元気に出発!
途中,山野駅跡の公園で休憩しました。まだまだ元気な子どもたちです。
全員無事にわんぱく広場に到着!6年生を送る会を開きました。
実行委員の3人が,進めていきます。
1~5年生は,練習してきた替え歌(振り付け付き)を披露してくれました。6年生一人ひとりのいいところが入っている,感謝の思いがたっぷり詰まった歌でした。
続いてプレゼントの贈呈。6年生もうれしそう・・・。
レクリエーションでは,いろんなミッション(指令)が出され,それをチームでクリアしていくというものでした。校長先生からもミッションが!
花いちもんめもしました。仲のいい子どもたちです。
最後は,6年生から,1~5年生へ,お返しのプレゼントがありました。
みんなうれしいやら,ちょっぴり寂しいやら・・・。涙ぐむ子もいました。
その後,お弁当やおやつを食べたり,遊んだりしました。ちょうど同じように遠足で来ていた他校の子どもたちとも,いっしょに遊んで楽しく過ごしていました。
帰りも全員最後まで歩きぬくことができ,楽しい思い出が,また一つできました。
今日は,6年生を送り出す「お別れ球技大会」が開催されました。
実行委員会が会順に沿って進めていきます。特別ルールでのドッジボ-ル対戦です。
けがのないように,準備運動をして・・・
熱戦がスタート!まずは異学年チーム「ファイアーレボリューション」対「チーター」の対戦です。
みんなで楽しめるルールに工夫されていて,1年生と6年生は,特別ラインでボールを投げることができます。白熱した,楽しい試合になりました。次は「1~5年生」対「6年生」です。さあ,6年生チームに勝利できるか!?
特別ルールにより,6年生が真ん中で,両サイドから1~5年生が攻めていきます。序盤は互角の戦いでしたが・・・
最後は6年生全員が当てられてしまい,なんと,1~5年生チームの勝利!!
楽しく,熱い戦いが繰り広げられました。
最後に,校長先生が実行委員会のがんばりと,みんなのチームワークのよさを褒めてくださいました。みんな,キラリ!がいっぱいでした。全員が,力強い球が投げられるようになっていて,成長を感じることでした。
6年生が卒業するまで,あと18日。楽しい思い出をまだまだ作っていきましょうね。
卒業式まで約1か月。来週にはお別れ球技大会が計画されています。
2月17日(水)の児童集会で,お別れ球技大会実行委員会から,大会説明がありました。
本校は,全児童11名全員で同じ競技を行います。競技はドッジボールです。ボールを投げるラインが学年で違うことや,2チームに分かれて試合をすることなどの説明がありました。
次は,チーム分けです。くじで2チームに分けるとのこと。ドキドキ・・・。
続いて,チーム名とリーダーを決める話し合いです。
「チーター」と「ファイアーレボリューション」のチーム名が付きました。どちらも強そうな名前です!お世話になった6年生を送ろうと,着実に準備を進めているようです。お別れ球技大会は2月26日(金)です。6年生と,楽しい思い出をたくさん作りましょう!
今日は北風に雪が舞う一日でしたが,いつの間にか,校庭には梅の花が咲き,春の訪れを感じさせてくれます。
春の便りといえば,県下一周駅伝です。大会3日目となる今日は,出水市野田から霧島市日当山までの122.6㎞でした。そこで,本校は,初めて山野小学校の5・6年生といっしょに全校児童で応援に行きました。
学校からはバスで出発し,国道まで歩いて移動しました。すでに警察関係の方々や応援の方々などが大勢集まっています。
「伊佐チームはどうかな?」「どのチームが来るかな?」わくわく・ドキドキ 平出水・山野大応援団!
「がんばれー!」「ファイト!」北風の中,懸命に走る選手たちに,みんなで声援を送りました。
一番盛り上がったのは,もちろん伊佐チーム通過の時です。「がんばれ!伊佐~!!」
さすが,県内トップランナーの選手達。あっという間に通過していきます。
最後のチームまで応援して,学校に帰りました。
選手達の走りや応援態勢を間近に見ることができ,駅伝の魅力に触れるよい機会となりました。
今日は,今年度最後の体育関係の行事となる「なわとび大会」が開催されました。
本校では,一校一運動として「なわとび」に年間を通して取り組んでいます。
今日はこれまでの練習の成果を発表する大会です。まずは,準備運動やランニングをして,体を温めていきます。
みん元気いっぱい!それもそのはず。保護者の方々も応援に来てくださっています。
前半・後半グループに分かれて,いよいよスタートです。時間とびでは,とぶ前に「3分間がんばります」「3分30秒です」と,それぞれが自分の目標を発表してから始まりました。
「おしい!」「がんばれ!」友だちや保護者の方々から声援が飛びます。
途中でひっかっても・・・安心してください!30秒ごとに再チャレンジタイムがあります。
あきらめずに,息を整えてから,もう一度取り組んでいました。
種目が終わるごとに,カードに記録をつけていきます。さあ,自分の目標は達成できたかな?
その後も,子どもたちは,後ろとびやあやとび,交差とびなど,全部で5種目に挑戦しました。最後は,二重とびなどのチャレンジとびでした。
閉会式では,校長先生が,目標達成に至るまでの努力やお互いを応援する態度のすばらしさをたくさん褒めてくださいました。みんなキラリと汗が光り,笑顔がみられました。
保護者のみなさまも,応援ありがとうございました。
毎年,本校では10才となる4年生を対象に,半成人式を開催しています。
今年の4年生は,1人・・・。ですが,複式学級でいっしょに勉強をしている3年生や保護者,地域の方々,取材の方々など,たくさんの方々がお祝いに駆けつけてくださいました!
始めに,校長先生からお祝いの言葉をいただきました。
次に「将来は学校司書になりたいです。そのためには,国語をがんばります。また,5年生になるので,下級生のお手本になり,平出水小のよさ・キラリを伝えていきたいです。」と抱負を発表してくれました。
続いて,家族への感謝の手紙です。「お母さん,お父さん,普段は照れくさくて言えないけれど,ありがとう。」毎日一生懸命働いているお父さん,お母さんへの思いがたくさんつまっていました。
次は,3年生からお祝いの言葉が贈られました。「字がきれいなので見習いたいです。いつも優しくしてくれてありがとう。」複式学級でいつもいっしょに学習しているので,友だちでもあり,優しいお姉さんでもあるんですね。
地域の方々からも次々にお祝いの言葉をいただきました。また,宝泉先生よりひょうたんで作られた鶴の置物を,地域の方々からは,手作りのお祝い紅白餅が贈られました。
最後に,記念ボードに将来の夢を書き込みました。平出水で育ったことを忘れず,大きく羽ばたいてほしいと,参加者全員が祈ることでした。
新しい年を迎え,平出水小学校の玄関には,五穀豊穣を祈り,1/9(土)にコミュニティーの方々のお世話で,全児童・職員で作った「めのもち」が飾られています。
さて,平出水小学校では,今週を「いじめ問題を考える週間」としています。
いじめ問題について一人ひとりが自分のこととして考える週間です。
5・6年生では,NPO法人がんサポートセンター理事長の三好さんをお迎えし,いのちの大切さについて授業をしていただきました。
三好さんは,御自身の体験を通し,普段の生活に感謝するようになったこと,家族や友だちなど誰かが支えてくれていることに気付いたことなど,子どもたちに話をしてくださいました。
「あなたはあなたのままでいい。生きているだけで金メダル。」子どもたちの心に,優しくて心強いメッセージを届けてくださいました。三好さん,ありがとうございました。
次に,全児童で「いじめ問題を考える集会」を開きました。
事前にとったアンケートを中心に,「自分がいじめをうけたら?」,「いじめを見たら?」「これっていじめ?」など,自分や友だちと話し合っていきます。
「年上の人からいじめられたら,やめてと言えないよね。」「親に心配をかけたくない。」「友だちに相談して,迷惑と思われないかな。」異学年グループで意見を出し合いました。
集会の最後には,各グループの発表がありました。「昔から知っている信頼できる友だちに相談する」「信頼できる先生や家の人に相談する」という意見でした。
いのちの授業や集会を通して,一人ひとりの命や、自分自身を大切に思うことが,「いじめをしない・許さない」ことの土台になるのではないかと感じました。