いじめ問題を考える会
9月8日(土),いじめ問題を考える週間の取組の1つとして,2校時に,全児童でふれあいルームに集まり,いじめ問題を考える会を実施しました。
この会は,ソーシャルスキル(自立し主体的であるとともに、他の人との協調を保って生きるために必要とされる、生活上の能力とも言われています。)を高めていく目的で,今回は,相手も友だちも大切にする声のかけ方を体験活動を通して学びました。
ある場面の出来事が起こった際の,相手の気持ちを想像したり,自分がどんな言葉をかけてあげたらよいか考えたりしたことをプリントにまとめました。
次に,劇にして演じてみました。
最後に感想を発表しました。
「優しい言葉をかけてあげられる気がしてきた。」
「ふわふわ言葉をもっと使うようにしたい。」
「声かけの時に,スキンシップがあるととてもいいなと思った。」
等の感想が発表されました。これからの学校生活に役立ててほしいです。
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