ぜったい やりません!!
鹿児島県警から2名の講師と薬物乱用防止キャラバンカーこすもす号を迎え,薬物乱用防止教室を開催しました。
映像やお話を交えながら,薬物の恐ろしさについて説明してくださいました。
危険ドラッグという言葉も,ほとんどの子どもたちが知っていました。
鹿児島県でも昨年度70人が薬物関連でつかまっているそうで,中には少年もいるそうです。
「薬物は決して遠い話ではなく,身近な問題です。」
キャラバンカーこすもす号の中の見学です。覚醒剤や大麻,MDMAなどの模型やパネルを見学しました。
なんと!お弁当についている魚の形をしたしょうゆ入れに,飲む覚醒剤を入れて運んでいたことが写真で紹介されていました!!あの手,この手で私たちの隙をうかがっているんですね。
最後は児童代表お礼のあいさつ。「私は絶対にしません。誘われても断ります。持っている人がいたら注意します。」と決意を語ってくれました。
社会問題になっている薬物乱用。ぜひ,家庭でも子どもたちと話をしてみてください。
コメント